
KabuMart MCPでAI投資を始める
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KabuMartKabuMartにMCPがリリースされました
EdinetやJQuantsに続き、KabuMartでもMCPを公開しました。これで、AI企業分析がより高度に洗練されたものになります。
MCPって何?
MCPとはcodexやclaude codeのようなAIが自由に使える道具のことを指します。codexやclaudeがするWEB検索もMCPの1つになります。
KabuMart MCPの機能
ではKabuMart MCPの機能はどんなものがあるのでしょうか?
テーマ深掘り
KabuMartには元々「テーマ」機能があります。こちらはユーザーが自由に文章を入力しそれに関連したテーマの企業を網羅的に調べてくれる機能です。1番の強みはその網羅性と独自の企業の強みを簡単に解説してくれる点にあります。
従来のAIによるWEB検索には網羅性が欠如していました。人によって出てくる銘柄が違う、銘柄が多くても5〜10社しか出てこないなど、deepresearchにすごい時間をかけたが微妙な結果だったとか、調べた結果が良くても保存できていないとか、どこに行ったかわからないとか、課題がありました。
このテーマ深掘りの機能は、テーマ機能で調査した結果を自由に取り出せるツールであり、銘柄候補はKabuMartで調べて保存しておき、詳細やリアルタイムのデータ分析はcodexやclaudeに候補を渡して考えさせるといったことができるようになります。
一度調査した結果は結果はなくなる事はないし、網羅的に企業も調べられる。強みや事業内容も一緒に読み取れるので、AIは他の分析にリソースを割ける。という風に投資家にとってはメリットだらけの機能です。
事業内容と強み
続いて、テーマとは別にその企業がどんな事業でどんな強みを持っているかも取得できます。これはテーマから探したいわけではなく、気になる企業がある人に向けたツールです。事業内容や強みというのは、時間によって大きく変化したりはしません。そのためAIに毎回それを調べさせるのは、効率や性能面を見ても無駄になります。そのためそういったデータは6ヶ月に一度ほどKabuMart側で更新や追加が入るので、そちらを参照する方が合理的です。結果としてAI性能の向上にも貢献できます。
お気に入り企業
こちらは、KabuMartで自分が監視したい銘柄をお気に入りに登録できる機能で、codexやclaudeからもこのお気に入り企業が取得できるためのツールです。これにより、毎日codexやclaudeに「今日、好材料や悪材料が出た銘柄はお気に入り企業にある?」であったり「事業内容に対して、時価総額が割安な銘柄はお気に入り企業にある?」といった聞き方をするだけで、AIが勝手に調査してくれるようになります。めっちゃ便利。
MCP導入のメリット
次にMCPを導入するメリットですが以下のようなものがあります。
- 網羅性の保証:前述の通りAIには銘柄を探すのではなく、より深掘りすることに集中させることができます。
- 変化しにくいデータの提供:事業内容や強みなど、短期間で変化しない内容を提供することで、より短期間での材料や情勢にAIが集中できます。
- 銘柄の監視ができる:お気に入り企業を使うことで、自分が見たい銘柄をAIが自動で分析してくれるように。毎日1コマンド打つだけで銘柄分析が終わります。
- EdinetやJquantsといった他サービスとの連携が可能:MCPにすることでKabuMartでの定性的な分析をしつつ、他サービスの定量的な分析も同時に統合して行えます。
Q&A
Q1. KabuMartのMCPはどうやって使えるのですか?
A1. 以下のページを参考にしてください。
Q2. KabuMartのMCPは有料ですか?
A2. 月額3,000円です。年間プランだとさらに割引があります。
Q3. KabuMartのMCPの凄いところは?
A3. AIの分析能力が上がります。銘柄候補の網羅性が向上します。その他にも様々な利点があります。