
注目指数機能を投資に活用するには?注目指数で他の投資家と差をつけよう!
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KabuMartこの記事について
本記事はKabuMartの「注目指数」機能の使い方について分かりやすく解説します。
- 注目指数とは何か?
- 注目指数を活用することで何が分かるのか?
- 具体的な事例を紹介
また、注目指数は自身がその意味を解釈し投資に活用する必要があるため使用難易度は高いですが、他の投資家が簡単には手に入らない情報であるためうまく活用する事で、情報戦である株式投資では大きなアドバンテージになると私は考えます。そのためKabuMartユーザーである方には是非とも使いこなして欲しい機能となりますので、最後までお読みいただけると幸いです。
注目指数とは?
注目指数とは
「今、日本でどれくらいの人がその企業に注目しているのか?」
を数値化したものです。
具体的には、WEBでの検索やYoutubeでの検索やSNSなど私たちが何かに興味を持った時に起こす行動のログを解析し、それを一つの数値として算出したものです。
注目指数は株価や出来高より早くサインが出ることがある
当たり前ですが、株の売買をする前にその企業を調べてから買いますよね?そのため、注目指数は売買行動よりも先にサインとして現れます。逆に騙しもあるため扱いには注意が必要ですが、使いこなせれば他の投資家よりも優位に立てることは間違いないでしょう。
注目指数で押さえておくべき点
数ヶ月で急上昇をしている時
1〜4ヶ月で注目指数が4倍以上に上がるような急上昇は、短期的に投資家からの注目が集まっている状態です。例えば暴騰中にはみんなが買いに集まってくるので、それより先に指数が伸びていきます。
一方で暴落時にも暴落が話題を呼び一気に注目度が高まることもあります。そのためなぜ急上昇をしているか?を必ず考えるようにしてください。
平常時の4倍以上に指数が短期で上がっている場合
暴騰している銘柄の場合、かなり危険な状態です。いつ暴落を起こしてもおかしくないので、利益確定をすることをお勧めします。
以下はメタプラネットの株価です。上の注目指数と照らし合わせてみてください。

暴落後の買いタイミング
暴騰からの暴落や、突然の暴落で指数が異常値で高くなっている場合、株価が底をついたかの判断材料として指数が平常時の水準に戻ったかを確認するのが良いでしょう。
これは、短期的に注目して市場に参加した投資家のほとんどがいなくなった証拠ですので、そのタイミングで買いを入れると底からのリバウンドが取れるかもしれません。
以下は「日宣」の例ですが、7月に株価とともに急上昇した注目度ですが、8月に株価の下落とともに注目度の落ちていきます。8月はまだ注目度が以前の水準と比べても戻っていないことが分かりますよね?こういったときは手は出さず、9月以降の落ち着いたタイミングで触るようにしましょう。実際8月は株価も落ちており、ここで買いポジションでいると落ちるナイフを掴むことになってしまいます。


一定の水準で上下して右肩上がりに推移している場合
一定の水準で大きな動きがないということは、少しずつ「ファン」を集めている状態です。私の個人的な意見ですが、基本的にはこういった安定して少しずつ好業績によって投資家を集めている企業に投資するのが良いでしょう。
以下はエムスリーの例ですが、決算の発表ごとに人気を少しずつ集め、株価もそれと一緒に上昇していることが分かります。


株価よりもサインが遅れるケース
好決算で株価が1日で急上昇する場合は株価の方が先に注目度よりも上昇します。しかし、こういった場合は元々その株を保持していないと基本的には乗れないと思いますので、こういったケースがあることを理解していただけたら問題ありません。
決算時に注目度は上がる
決算の発表の時に少しだけ注目度が上がることがあります。もし好決算で買いたいと思ってもすぐに買わずに注目度が落ち着いて株価も落ち着いてから買う方が安全かもしれません。
騙しに注意
時事的な事象で投資家以外の人も特定の企業に注目するようなイベントがあると急上昇することがあります。例えば令和の米騒動で米不足の報道が過剰にされた際に、「木徳神糧」の注目指数が急上昇しました。もちろん投資家も注目した人が多いと思いますが、それ以上に投資家以外の人による影響も大きかったことは考慮する必要がありました。
投資家の9割と同じ動きをしないために
投資では9割の人が負けると言われています。これは9割の人は同じ動き、ポジションを取るからです。注目指数はそういった投資家全体の動きが把握できますので、9割の投資家の逆の動きを取ることができるのが最大の強みでしょう。
注目されていない時に買い集めるもよし、過熱感が高い時に売りで入るもよしですね。
検証のサイクルを回すこと
最後に、今回紹介した内容は現状私がベストだと考えている注目指数の活用方法です。皆さん自身の投資スタイルと私のスタイルは完全に一致はしないでしょうし、皆さんの中でベストな活用方法を見つけていただくことを推奨します。